【2023年 Ver.21.3】DreamweaverでEmmetを使って光速コーディング【設定・プラグイン不要】

業務効率化

VSCodeでEmmetが使えると紹介しました。『【神速効率コーディング】VSCodeのEmmet(デフォルト)~最低限おさえたい12のテクニック【HTML&CSS】

同様にDreamweaverで出来ないかといろいろ探してみたのですが、古い記事ばかりだったのでこちらに明記しておきます。2023年時点でDreamweaver(Ver.21.3)は標準でEmmetが使えます。プラグインのインストールなどは不要でデフォルトで利用可能です。

DreamweaverでEmmetの設定は不要

Adobe公式にDreamweaverでEmmetを使う際にプラグインのインストールは不要と書いてあります。(Adobe『Dreamweaver のコーディング環境』)

Emmetを有効にする、プラグインを適用するなどの手順は特になく、デフォルトでEmmetが使えます。

DreamweaverでのEmmetの使い方

非常に簡単で、VSCodeではEnterキーで展開していますが、DreamweaverではTabキーで展開します。おそらくこの記事にGoogle検索でたどりついた方は、「DreamweaverでEmmet使えないし、設定どこにあるの?」という疑問を持った方でしょう。

答えは「Tabキーを押して」です。

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と入力して、Tabキーを押してみてください。

<p></p>

となるはずです。

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も、もちろん使えます。VSCodeと同様の記法が出来ますのでご安心ください。

Emmetの記法については『【神速効率コーディング】VSCodeのEmmet(デフォルト)~最低限おさえたい12のテクニック【HTML&CSS】』に詳細を記載しておきましたのでそちらをご覧ください。

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