私自身キックボクシングを始め、自宅でもインターバルタイマーが欲しかったので作成しました。キックボクシングだけでなく、ボクササイズ、ヨガ、ストレッチ、エアロビクス、筋トレ、リハビリなどあらゆるエクササイズに利用出来ます。プレゼンの練習などにもどうぞ。ポモドーロ・テクニックにも使えそうです。作業２つ・休憩１つに対応しています。適宜３つの作業などでもご利用ください。ネイティブアプリ化も予定しています。初期セット機能実装予定です。使い方・詳しい特長は後述します。レッツエクササイズ！
作業A
作業B（省略可）
休憩
セット数（0は無限ループ）
アラーム音（音量）
Webブラウザインターバルタイマーの使い方
以下のステップで簡単に使えます！
- 時間設定:
- 「作業A」「作業B（オプション）」「休憩」の各セクションにおいて、必要な時間（分と秒）を入力します。作業Bは追加のタスク時間を設定する場合に使用し、設定しない場合は0を入力してスキップすることができます。
- セット数を入力して、繰り返し回数を設定します。0を入力すると、無限ループとなります。
- 音量設定:
- 「アラーム音（音量）」セクションでスライダーを動かし、アラームの音量を調整します。※0にすると音は鳴りません。
- 設定の保存:
- 「設定を保存」ボタンをクリックすると、現在の設定がローカルストレージに保存されます。保存の確認ダイアログが表示されるので、「OK」を選択してください。※保存をしなくてもご利用いただけます。
- 「設定を破棄」ボタンをクリックすると、保存された設定を削除できます。破棄の確認ダイアログが表示されるので、「OK」を選択してください。
- タイマーの開始:
- 全ての設定が完了したら、「開始」ボタンをクリックしてタイマーをスタートします。タイマーが開始されると、設定した時間に従って作業時間、休憩時間が自動的に切り替わります。
- 時間表示部分をクリックすると一時停止/再開が可能です。
- 終了と再開:
- タイマーが終了すると、設定されたセット数が完了したことを示すメッセージが表示されます。また、各セットの終了時にはアラーム音が鳴ります。
- タイマー画面外をクリックすると、タイマーが終了し、設定画面に戻ります。再度タイマーを開始したい場合は、「開始」ボタンをクリックしてください。
効率的な作業・休憩のサイクルを設定し、時間管理を最適化することができます。
タイマー起動後の画面は上記の通りになります。セット数を指定すると、カウントダウンタイマーの右側に「1/5」のようにセット数が表示されます。
インターバルタイマーとは？
インターバルタイマーは簡単に言うと、決めた時間ごとに「ピッ」とか音を出したり、振動で知らせてくれるタイマーのことです。勉強やスポーツ、色々なことに使えて、集中したい時や、効率よく作業したい時に非常に便利なツールです。
たとえば、運動する時には、ガッツリ動いてちょっと休むっていうのを繰り返すHIITトレーニングがああります。この時、インターバルタイマーがあると、いつ動き出して、いつ休むかをピッタリ管理できて、トレーニング効果をグンと上げることができます。
それから、ポモドーロテクニックっていう、25分間集中して5分休むっていう勉強法にも使えます。タイマーが勝手に時間を計ってくれるから、集中も途切れずに、勉強や仕事がとてもはかどります。
このインターバルタイマーの特徴
このWebツールは、効率的な時間管理をサポートするために設計されたタイマーです。作業時間、休憩時間、およびセット数を設定することができ、作業効率の最適化と集中力の維持に役立てることができます。
出来るだけ様々なブラウザで利用可能なように調整しました。特にiPadなどのタブレットで利用すると非常に便利です。インストール不要なので即座に使用できます。スマートフォンではデバイスを横向きにするといい感じに表示できます。遠く離れていても見やすいことを第一に考えて制作してあります。
また、作業Bのようにオプションの追加タスク時間を設定することも可能で、より複雑なタイムマネジメントが必要な場面にも柔軟に対応しました。アラーム音の音量調節機能も備えており、作業環境に合わせたカスタマイズが可能です。
設定はローカルストレージに保存されるため、次回アクセス時にも同じ設定を簡単に利用できます。また、不要になった設定は「設定を破棄」ボタンで簡単にクリアすることができます。
キックボクシング・ボクシング・ヨガ・筋トレ・リハビリテーションなど色々使えます。
※注意事項としては、起動後タブを放置すると稀にGoogle広告が画面を覆ってしまうことがあるのでご了承ください。。。
様々な用途にご利用ください！
- HIIT (ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング):
- 短時間で高い運動効果を得ることができるトレーニング方法です。数分間の高強度運動を行った後、短時間の休息を挟むことを繰り返します。例えば、30秒のスプリント後に30秒のウォーキングを挟む、といった方法があります。
- タバタトレーニング:
- 20秒の超高強度運動を行い、10秒休息するというサイクルを8セット（合計4分間）行うトレーニング方法です。全身を使う運動（バーピージャンプ、マウンテンクライマーなど）が一般的です。
- サーキットトレーニング:
- 複数の運動を一定の時間や回数で行い、運動間に短い休息を挟むトレーニングです。全身の筋肉をバランスよく鍛えることができます。
- エモム (EMOM: Every Minute on the Minute):
- 毎分のスタートと同時に指定された運動を行い、残りの時間を休息とするトレーニング方法です。例えば、毎分10回のプッシュアップを行う、など。
- ストレッチングやヨガ:
- インターバルタイマーは、リラクゼーションや柔軟性向上にも有効です。一定時間ごとにポーズを変えることで、全身のストレッチを効率的に行うことができます。
- リハビリテーション:
- 負傷後のリハビリテーションで、筋力回復や機能改善を目指す際にもインターバルトレーニングが用いられます。医師や理学療法士の指導のもと、適切な強度と休息時間で行います。
- ポモドーロテクニック:
- タスクリストから1つのタスクを選び、タイマーを25分にセットします。そして、そのタスクに対して断続的にではなく、集中して取り組みます。タイマーが鳴ったら、そのタスクから手を止め、5分間の短い休憩を取ります。この時、コーヒーを飲む、少し歩く、ストレッチをするなど、軽い活動をしてリフレッシュします。4回のポモドーロ（25分作業 + 5分休憩）を終えたら、15分から30分の長い休憩を取ります。この長い休憩は、脳と体をしっかりとリセットするために重要です。このサイクルを繰り返します。タスクが完了したら、リストからそれを削除し、次のタスクに移ります。タスクが1つのポモドーロ内で完了しない場合は、次のポモドーロでも引き続きそのタスクに取り組みます。このインターバルタイマーは4セットごとに休憩というサイクルが実装されていないので、手動でセットしなおさなくてまならないのが残念ではあります…ロジック的には可能なのですが、多少時間がかかりそうなので、予定を保留とさせてください（泣
利用規約
そんな大げさなものでは無いですが、デザインや機能が酷似しているツールは無断で作らないでね。ということです。ソースは別にいくらでも書けばよいので許容は出来るんですが、随所にあるちょっとした気づかい（ユーザーファーストな面において）などの丸パクリはご遠慮ください。一応掲載しておきます。
そもそも、これは開発者向けではなく、インターバルタイマーを必要としてくれる人に使って欲しいツールになりますので、著作権は両手を離して許可しているのではないことにご留意ください。どうしても個々の部分のニュアンスを使いたい場合は、ご一報ください。特にお断りする確率は非常に低いものと思っております。
本サービス（以下、「当サービス」といいます。）をご利用いただくにあたり、以下の利用規約（以下、「本規約」といいます。）をよくお読みください。当サービスを利用することにより、本規約に同意したものとみなされます。
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みなさんへ
自分自身がインターバルタイマーを必要とする日が来るなんて思ってもいませんでした笑。キックボクシングのおかげてJavaScriptのスキルが多少向上したように思います。（なんて相乗効果だ…）みなさんもエクササイズを継続的に行うのが難しかったり、飽きてしまったりするかもしれません。そんなときは、このインターバルタイマーを思い出して、あの得体のしれないフロントエンドエンジニアはまだキックボクシングやってるのかんなぁ、なんて思い出して優越感に浸るようにしてください笑！では、体はなによりも大事な資本です。無理なく楽しく続けやすい自分に合ったメニューを詰め込み過ぎず追われることなく続けていきましょう！
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